ユニオン行動写真

★★★ 2015年 ★★★

【東芝総合人材開発と第2回団体交渉】

 神奈川支部は2月22日(月)、川崎市内の会議室で東芝総合人材開発㈱に対してAさんの不当解雇撤回問題の第2回団体交渉を中村委員長、鈴木書記長、海老根執行委員、森本部書記長、橋場書記局員の5人で行いました。

【「15春闘闘争宣言行動」参加】
 1月14日(水)11時~13時30分、全労連と国民・東京・首都圏春闘共闘委員会の主催で「15春闘闘争宣言行動」を行いました。
 電機・情報ユニオンと電機懇は、11時からの厚生労働省前での要請行動、12時からの丸の内中通り昼休みデモ、13時からの日本経団連前行動に通しで参加しました。

【富士通本社宣伝】
 1月14日(水)8時~9時、富士通本社に対して「富士通マイクロソリューションズ(FMSL)」大阪事業所の事案に対する反撃ビラと15春闘アンケート葉書をセットして配布しました。電機・情報ユニオン、東京電機懇から11名が参加して、富士通本社に通じる2ヶ所で245セット手渡しする事ができました。電機・情報ユニオン米田委員長が携帯ハンドで最後まで訴えました。

【日立超L本社と第3回団体交渉】
電機・情報ユニオン東京支部は、1月9日(金)東京・立川市内で18時から日立超LSIシステムズ本社に対して、立川事業所の組合員4人の早期退職強要面談でのパワハラ・降格や減給・外部に出向させられた時の労働条件改善などを求める第3回目の団体交渉を行いました。

『全労連・国民春闘共闘委員会の旗開きに参加』
 全労連・国民春闘共闘委員会は1月8日(木)、東京都内で「2015年新春合同旗開き」を開催しました。電機・情報ユニオンからは森英一書記長が参加し、各団体との交流と連帯を深めました。

【ルネサスリストラ反撃大宣伝、初出勤日、元気に宣伝行動】
ルネサスリストラかながわ対策会議は1月5日(月)、ルネサスの大リストラに反撃するため、「リストラ反撃大宣伝行動・パート14」をルネサス玉川事業所が所在するNEC玉川事業場の3つの門前で行いました。行動には23名が参加し、ルネサス懇ビラ26号を1545枚配布しました。
正門でのハンドマイクの訴えは、米田徳治電機・情報ユニオン中央執行委員長、君嶋千佳子「ルネサスリストラかながわ対策会議会」代表委員、森英一「会」事務局長が行い、新年の連帯あいさつやたたかいの決意などを初出勤で職場に向かう人たちに訴えました。
中門では、今井節夫「会」代表委員が小型マイクで終始訴えました。

★★★ 2014年 ★★★

【ルネサス相模原宣伝、3人で255枚を配布】
 ルネサスリストラかながわ対策会議は12月24日(水)、ルネサスの大リストラに反撃するため、ルネサス相模原事業所と最寄駅の南橋本駅で、宣伝行動を行いました。
 行動には3人が参加し、ルネサス懇ビラ25号を255枚配布しました。
 南橋本駅では、ルネサスリストラかながわ対策会議の今井節生代表委員は、小型ハンドマイクで訴えて配布しました。

【ルネサス武蔵宣伝、広域配転の女性2人を戻せ!】
 12月24日(水)7時45分~8時45分、ルネサスのリストラに反対する電機・情報ユニオン、東京電機懇、ルネサス懇、日本共産党小平市議、地元支援者の合計14名で、東京労働局が女性2人の広域配転の撤回を求めている内容を中心とした職場新聞「むさしNet」150号を342枚手渡しする事ができました。
 東門では、電機・情報ユニオン米田委員長が携帯ハンドで「厚生労働省東京労働局は、育児・介護休業法26条での助言・指導をやりつくしたと言っており、二人の高崎への配置転換は不当であり、武蔵に戻す必要がある」などと訴えました。

【ルネサス本社と7回目の団体交渉】

 電機・情報ユニオン中央本部と東京支部は12月24日(水)、ルネサス本社に対して、ルネサス武蔵事業所所属の組合員7人の広域配転・降格・パワハラ面談・退職強要・処遇改善などを求める第7回目の団体交渉を行いました。

日立と2回目の団体交渉
 電機・情報ユニオン中央本部と神奈川支部は12月17日(水)、日立製作所に対して、Aさんの処遇改善を求める第2回目の団体交渉を行いました。

    掲載写真は、団体交渉メンバーです。

【パナソニック汐留宣伝、4人で156枚配布】
 12月4日(木)7時50分~9時、新橋駅銀座口からのパナソニック汐留ビルの入口で、15春闘アンケート葉書を4人で156枚手渡すことができました。宣伝行動の参加者が少なかった事もあり「おはようございます。アンケート葉書をお渡ししています」と元気よく宣伝行動を行いましたが、昨年より手渡数が減りました。

【日立本社宣伝、4人で74セット配布】
12月3日(水)12時~13時、東京駅北口からの日立本社の入っている丸の内センタービル前で、15春闘アンケート葉書と「日立懇全社ビラ」をセットして、4人で74セット手渡すことができました。昼食に出かける人たちに対して「日立関係者へのビラを配布しています。アンケート葉書をお渡ししています」と元気よく宣伝行動を行いました。

【三菱電機本社宣伝、9人で77セット配布】
12月3日7時30分~8時55分、東京駅南口からの三菱電機本社の社前で、15春闘アンケート葉書と「三菱電機派遣切り争議」のビラをセットで寒風の中、愛知からの代表団3人を含めて9人で77セット手渡すことができました。前回と比較して出勤する社員数が減っている様に感じましたが「おはようございます。アンケート葉書をお渡ししています」と元気よく宣伝行動を行いました。

【冷雨の中、911セットを配布】
 ルネサスリストラかながわ対策会議は12月1日(月)、ルネサスの大リストラに反撃するため、「リストラ反撃大宣伝行動・パート13」をルネサス玉川事業所が所在するNEC玉川事業場の3つの門前で行いました。
 あいにくの冷雨の中でしたが、宣伝行動には15名が参加し、ルネサス懇ビラ25号ルネサスリストラ相談会のチラシをセットにして、911セット配布しました。
 雨でハンドマイクが使えなくなりましたが、急きょ、神奈川土建一般労組川崎中原支部から宣伝カーをお借りすることができました。訴えは、米田徳治電機・情報ユニオン中央執行委員長、大庭裕子日本共産党川崎市会議員、君嶋千佳子「会」代表委員、森英一「会」事務局長が行いました。

【岩通門前、3人で81枚配布】
 11月27日12時から12時40分のあいだ岩通門前で東京電機懇と電機情報ユニオンの3名が「15春闘要求アンケート」宣伝を行ない81枚配布することができました。

【東芝ソリューション宣伝、3人で147セット配布】
 11月25日(火)7時30分~8時30分、JR南武線「分倍河原駅」の傍にある東芝ソリューションの社前で、15春闘アンケート葉書と「東芝の会」の職場新聞をセットで小雨模様の中、電機懇と東芝の会の3人で147セット手渡すことができました。前回と比較して出勤する社員数が減っている様に感じましたが「おはようございます、15春闘のアンケート葉書をお渡ししています」と元気よく宣伝行動を行いました。

【NEC本社・三田国際ビル宣伝 14人で653セット配布】
 11月25日(火)7時30分~8時45分、NEC本社前及び三田国際ビル前で、電機・情報ユニオン東京支部、東京電機懇、NEC懇、地元支援者の合計14人が参加して、「ELICNECビラ」「15春闘アンケート葉書」
を653セットを手渡しする事ができました。
出勤ピーク時の8時頃から雨が強くなりましたが「来年の春闘アンケートです」と声をかけ、受け取ってくれた人には「ありがとうございます」と言うと「ご苦労様です」「頑張ってください」と声をかけてくれる人もいました。全体としては、出勤する労働者が少ないという印象でした。

【ルネサスシステムデザイン本社宣伝、7人で188セット配布】
生活向上の15年春闘に アンケートへの協力をお願いします
 ルネサスリストラかながわ対策会議は11月21日(金)、ルネサスシステムデザイン本社(横浜)の社前で宣伝行動を行いました。行動には7人が参加し、15春闘要求改善アンケート葉書とルネサスリストラ反撃「全国ビラ」3号を188セット配布しました。神奈川労連の住谷和典事務局長と森英一「会」事務局長はハンドマイクで、「春闘では大幅賃上げで生活向上を」「アンケートへのご協力をお願いします」「ルネサスの大リストラをストップさせましょう」などを呼びかけました。

【北八王子駅前宣伝、14人で118枚配布】
 11月20日、北八王子駅で17時30分から1時間春闘アンケート葉書の配布宣伝を行いまた。北八王子駅は、近くにオリンパス、コニカ・ミノルタ、カシオ、ケンウッドなど数多くの電機・情報関連企業が存在する駅です。
 冷たい雨が降る悪条件のなか、八王子労連と地域支援者を含め14人が参加し八王子労連の宣伝カーで「安部政権の暴走ストップ」、「賃上げで経済の好循環を」と訴えながら駅の南北2ヶ所で、118枚の春闘アンケート葉書を配布しました。

【日立中央研究所宣伝、9人で92セット配布】
11月20日(木)7時40分~8時40分日立中央研究所の国分寺駅からの正門と恋ヶ窪駅からの西門の2箇所で、電機・情報ユニオン東京支部、東京電機懇、日立懇、立川労連の合計9名が参加して、日立懇「全社ビラ」「15春闘アンケート葉書」を92セット手渡しする事ができました。参加者は配布しながら「おはようございます、日立懇の春闘ビラとアンケート葉書を配布しています」などと訴えました。
出勤する労働者が少なくなった様に感じました。

【ルネサス武蔵宣伝、13名で392セット配布】
  11月19日7時45分~8時45分、ルネサスのリストラに反対する電機・情報ユニオン、東京電機懇、ルネサス懇、日本共産党小平市議、地元支援者の合計13名で電機・情報ユニオン「リストラ反撃ビラ」と職場新聞「むさしNet」「15春闘アンケート葉書」を392セット手渡しする事ができました。
 東門では、電機・情報ユニオン米田委員長が携帯ハンドで「ルネサスのリストラは大もうけしている状態で行われており何の道理もなく、退職強要面談内容は人権無視の違法な暴挙である」などと訴えました。

【NEC府中宣伝、15名で1304枚配布】
 11月17日の7:00~8:40までNEC府中門前で「春闘要求アンケート+エリックNEC」の配布宣伝を行いました。
 行動は、電機・情報ユニオン、東京電機懇、地元のの支援者を含め15名で、西府駅方面・北門・分倍河原方面・中河原方面・西門で合わせて1304枚配布しました。
7時前から出勤者はかなり人が事業場に入っていきました。西府駅方面は人の数は変わらず多く、その代わりに分倍河原・中河原方面は人の数は前回並みでした、西府・歩道橋下で電機・情報ユニオン米田委員長が連続で携帯ハンドマイクで訴えました。久ぶりの宣伝で労働者もなれていない事もあって「どこの団体か?」戸惑いがあるのか硬い表情がありました。

【日立システムズ宣伝、9人で127セット配布】
 11月13日(木)17時30分~18時Ⅰ5分、JR大崎「北改札口」で日立システムズの労働者向けに「15春闘要求アンンケート葉書」と日立懇「全社ビラ」をセット配布しました。宣伝行動は「東京電機懇と日立懇」の旗を掲げ、9人で127セットを手渡しが出来ました。
 それぞれの参加者は「お疲れ様です。15春闘のアンケート葉書をお渡しています」など退勤する労働者に元気よく訴えました。

【日立超L宣伝、10名で163枚配布、日立アロカメディカル宣伝、3人で100枚配布】
 11月13日、立川駅からの日立超L立川事業所に出勤する労働者へのビル前で宣伝行動を7時40分~8時50分までの90分間行ないました。宣伝は、電機・情報ユニオンと日立懇のぼりを掲げ「15春闘要求アンンケート葉書」と日立懇「全社ビラ」をセット配布しました。この行動には、立川労連の議長を先頭に4人の支援を得て、電機・情報ユニオン東京支部と東京電機懇、日立懇を含めて10人が参加し、昨年と同様の163セットを手渡すことが出来ました。電機・情報ユニオンの米田徳治委員長が携帯ハンドで最後まで訴えました。(写真は立川事業所での宣伝行動)
 同様に、国分寺駅からの日立アロカメディカル(旧日立超L本社ビル)に出勤する労働者へのビル前で宣伝行動を8時~8時45分までの45分間行ないました。宣伝は、東京電機懇のぼりを掲げ「15春闘要求アンンケート葉書」と日立懇「全社ビラ」をセット配布しました。この行動には、電機・情報ユニオン東京支部と東京電機懇の3人が参加し、昨年と同様の100セットを手渡すことが出ました。

【東芝府中事業所宣伝、11名で420枚配布】
 11月12日午前7時半から8時半まで東芝府中事業所で電機・情報ユニオン東京・神奈川支部、東芝を明るくする会、立川労連、東京電機懇の11名で東芝を明るくする会ビラと「15春闘アンケートはがき」宣伝を行いました。
 結果は、北府中駅東芝口で230枚、東芝府中南門で190枚、合計420枚を配布しました。

【シャープ東京支社前宣伝、9人で400枚配布】
 11月10日7時50分~8時55分、東京・浜松町駅から徒歩10分程度の「シャープ東京支社」ビル前の交差点で「15春闘要求アンンケート葉書」を9人が参加して配布しました。宣伝行動は、東京電機懇・港区労連と一緒に取り組み、各人が「おはようございます、春闘のアンケート葉書をお渡ししています」と声かけし、電機・情報ユニオンの米田徳治委員長は携帯ハンドで出勤する皆さんに連続して訴え、昨年の実績より多く用意した400枚を終了前に手渡すことができました。

【関西地方本部第3回定期大会開催】
 11月9日(日)に電機・情報ユニオン関西地方本部第3回定期大会を開催しました。卑劣な解雇事件が相次ぎ闘いが広がったこの1年でした。
 西野委員長の主催者あいさつでは国民の声に全て背を向けて突っ走る安倍暴走内閣の動きについて話があり、この間のパナソニックや富士通、ルネサスをはじめとする電機リストラの状況と、関西地本に寄せられている相談や、その中で勝ち取ったNECソリューションイノベータやカコムスなどでの多くの成果などについての報告がありました。

【ソニー大崎と富士電機本社宣伝、11人で345枚配布】
 11月7日大崎駅通路で富士電機本社の労働者への宣伝行動を17時30分~18時30分までの60分間行ないました。宣伝は、電機・情報ユニオンのぼりを掲げ「15春闘要求アンンケート葉書」を配布しました。この行動には、品川春闘共闘会議の役員2人の支援を得て、電機・情報ユニオン東京支部と東京電機懇を含めて4人が参加し、145枚を手渡すことが出来ました。
 同様に、大崎駅「南改札口」からソニーの労働者への宣伝行動を17時30分~18時30分までの60分間行ないました。宣伝は、東京電機懇のぼりを掲げ「15春闘要求アンンケート葉書」を配布しました。この行動には、電機・情報ユニオン東京支部と東京電機懇の7人が参加し、用意した200枚を手渡すことが出ました。
 両宣伝ともに参加者が「お疲れ様です。15春闘のアンケート葉書を渡しています」と元気よく訴えをしました。

【岩通宣伝、5人で100枚配布】
 11月7日7時45分~8時55分まで岩通門前で15春闘アンケート葉書配布宣伝を行ないました。
 結果は、電機・情報ユニオン東京支部と東京電機懇の5名でアンケート葉書100枚を配布しました。

【日本無線で2015年要求アンケート宣伝、9名で299枚配布】
 11月5日(水)午前7時半から8時半まで、日本無線門前で2015年要求アンケートハガキを配布しました。
 配布参加者は電機懇、電機・情報ユニオン東京支部、地域有志の合計9名で配布枚数は4つの門で合計299枚でした。
 いよいよ11月1日から南側の建物の解体工事が始まると掲示がしてあって、工事用の重機が出入りしていました。
 営業部門と本社などの管理部門約400名が都内に移転したので、ここ三鷹製作所に出勤する人も減っているようで、出勤する人の中で見覚えのある人は段々少なくなっています。

【リストラ反対!アンケートへの協力を!15名で1762セット配布】
 ルネサスリストラかながわ対策会議は、11月4日にルネサスの大リストラに反撃するため、「リストラ反撃大宣伝行動・パート12」をルネサス玉川事業所が所在するNEC玉川事業場の3つの門前で行いました。
 宣伝行動には15名が参加し、ルネサスリストラ反撃「全国ビラ」3号と15年春闘アンケート葉書を1762セット配布しました。
 正門でのハンドマイクの訴えは、米田徳治電機・情報ユニオン中央執行委員長、君嶋千佳子「会」代表委員、森英一「会」事務局長が行い、ルネサスリストラ反対と15年春闘要求アンケートへの協力を訴えました。
職場にむかう人たちから、「あなたたちしか、リストラは止められない。がんばってください」「寒い中、ご苦労さんです」などの励ましの声をかけていただきました。

【豊田駅「北口」宣伝、11人で172枚配布】
11月6日(木)17時15分~18時15分東京・豊田駅「北口」で「15春闘要求アンンケート葉書」を11人が参加して配布しました。宣伝行動は、各人が「お疲れ様、春闘のアンケート葉書をお渡ししています」と声かけし、米田委員長は携帯ハンドで駅利用の皆さんに訴え、昨年より多くの172枚を手渡すことができました。

【ルネサス本社宣伝、8人で441セット配布】
 10月31日東京駅傍のルネサス本社ビル前の出入り口2ヶ所の歩道で通勤する労働者への宣伝行動を7時30分~9時までの90分間行ないました。宣伝は、電機・情報ユニオンとルネサス懇のぼりを掲げ「ルネサスのリストラ反撃全国ビラと15春闘要求アンケート葉書」セットを配布し、参加者が「おはようございます、15春闘のアンケート葉書を渡しています」と元気よく呼び掛け、米田委員長が携帯ハンドで最後まで訴えました。この行動には、電機・情報ユニオン東京支部と東京電機懇を含めて8人が参加し、昨年を20%も上回る441セットを手渡すことが出来ました。

力を合わせて「派遣法改悪案」を廃案に
 自由法曹団は10月29日(水)、「許すな!!『生涯派遣・正社員ゼロ法案』労働者派遣法改悪に反対する院内集会10.29」を参院議員会館で開きました。参加者は、臨時国会での派遣法改悪案の成立を、力を合わせて阻止する決意を固めあいました。経験交流で、森英一書記長が「電機24万人リストラと労働法制改悪反対の取組み」について発言しました。集会の内容を10月30日付けしんぶん赤旗が報道しました。<こちら>を参照ください。

【ネオフォトニクス宣伝、、3人で60枚】
 10月29日7時30分~8時30分まで電機・情報ユニオン東京支部は、ネオフォトニクスセミコンダクター合同会社で宣伝行動を行ないました。
 宣伝は「電機企業の横暴をストップ」のチラシと「15春闘要求アンケート葉書」をセット配布し、3人で60枚を手渡しました。

【日立ソリューション本社前宣伝、7人で156枚】
10月29日、東京・港区の日立ソリューション本社ビル前の青物横丁駅から通勤する交差点で宣伝行動を8時~9時までの60分間行ないました。宣伝は、東京電機懇と日立懇のぼりを掲げ「15春闘要求アンンケート葉書」を配布し、参加者が「おはようございます、15春闘のアンケート葉書を渡しています」と元気よく訴えをしました。
 この行動には、品川地区労働組合協議会の役員2人の支援を得て、電機・情報ユニオン東京支部と東京電機懇を含めて7人が参加し、156枚を手渡すことが出来、昨年実施と同様の受け取り枚数でした。

【富士電機東京工場宣伝、9人で1000枚】
 10月27日7時30分~9時、富士電機東京工場東門で『15春闘要求アンケート葉書』を配布しました。宣伝行動は、東京電機懇と電機・情報ユニオンから9人が参加して行いました。
 富士電機OBの市毛一実さんは、現職で働いている労働者と笑顔で会話が進みアンケート葉書の回答を依頼する状況などもあり、昨年の880枚より多く用意した1000枚を手渡すことが出来ました。携帯ハンドマイク宣伝は、電機・情報ユニオンの米田徳治委員長がおこないました。

【ルネサス高崎事業所宣伝、9人で287枚配布】
  10月24日(金)17時~18時、ルネサス高崎事業所の正門で宣伝を行ないました。宣伝ビラは、15春闘要求アンケート葉書とルネサスのリストラ「全国反撃ビラ」をセット配布しました。
 宣伝行動は、群馬県労会議や沖電気の職場を明るくする会、東京電機懇と電機・情報ユニオンから9人が参加して行われ、287枚を手渡すことが出来ました。ハンドマイク宣伝は、群馬県労会議真砂議長(写真左)、沖電気の職場を明るくする会相原さん、電機・情報ユニオン平井さん、東京電機懇高田代表、ルネサス懇談会谷口代表がおこないました。受け取りは従来と同様で「ご苦労様、有難うございます」などの声かけもあり、定時退勤者は従来より対象多めの状況でした。

【ラピス&ローム社「電機企業の横暴をストップ」&「春闘要求アンンケート」宣伝、9人で138枚配布】
 10月23日新横浜、ラピス&ローム社で宣伝行動を7時20分~8時30分までの70分間行ないました。
 宣伝は、電機懇とユニオンと八王子労連のぼりを掲げ「電機企業の横暴をストップ」のチラシと「15春闘要求アンンケート葉書」を配布し、東京電機懇代表・ラピス当該2名・米田徳治電機・情報ユニオン委員長がハンドマイクで訴えをしました。
 結果は、電機・情報ユニオン東京支部・神奈川支部と東京電機懇から9人が参加し、138枚を手渡すことが出来ました。

【「15春闘要求アンンケート葉書」宣伝開始、GEヘルクケア・ジャパン,8人で250枚】
 22日東京・日野市のGEヘルクケア・ジャパンの門前3ヶ所で、15春闘に向けての最初の取り組みとなった「15春闘要求アンンケート葉書」の宣伝行動を7時45分~8時55分までの70分間行ないました。
 宣伝は、電機懇とユニオンのぼりを掲げ、正門では米田徳治電機・情報ユニオン委員長が連続で携帯ハンドで訴えをしました。
 結果は、電機・情報ユニオン東京支部と東京電機懇から8人が参加し、用意した250枚を手渡すことが出来ました。快く受け取って頂けるなど昨年実施の同様の受取枚数でありました。

【ルネサス相模原事業所宣伝、6名で342枚配布】
 10月22日早朝、ルネサスの大リストラに反撃するため、ルネサスリストラかながわ対策会議は、ルネサス相模原事業所と最寄駅の・南橋本駅で、宣伝行動を行いました。
 行動には6名が参加し、ルネサス懇ビラ24号相模原向けを342枚配布しました。

2014年10月21日(火)東京支部第4回定期大会開催、ユニオン行動者写真に掲載
 19日13時から東京支部第4回定期大会が国分寺労政会館で支部結成以来3年間で3倍近くの組合員増勢で向かえて開催されました。出席者は来賓の方を含めて39人が3出席しました。
 米田委員長の挨拶、来賓から東京地評の菊池組織局長、三多摩労連の菅原議長、八王子弁護士事務所の松尾弁護士が挨拶されました。

 谷口書記長から議案提案後の討議では、団交状況、組合員拡大、ルネサスのリストラ闘争、早朝宣伝行動など活発な討議を深め、次期役員体制を選出し米田委員長が再任されました。

【川崎労連 第25回定期大会参加】
 川崎労働組合総連合(川崎労連)は10月19(日)、川崎市の教育文化会館で、第25回定期大会を開催しました。大会には、電機・情報ユニオン神奈川支部の鈴木登美夫副支部長が代議員として、森英一書記長が幹事として参加しました。
 討論では10人が発言し、森英一書記長は、ルネサスエレクトロニクスのリストラの状況とたたかいの成果を報告しました。

【ルネサスリストラ反撃大宣伝行動・パート11、1832枚配布】
 8日、ルネサスの大リストラに反撃するため、「リストラ反撃大宣伝行動・パート11」をルネサス玉川事業所が所在するNEC玉川事業場の3つの門前で行いました。
 行動には19名が参加し、ルネサス懇ビラ24号を1832枚を配布しました。
 正門でのハンドマイクの訴えは、森英一「ルネサスリストラかながわ対策会議会」事務局長、君嶋千佳子「会」代表委員、がハンドマイクの訴えました。
 中門では、今井節生「会」代表委員が、小型マイクで終始訴えました。

【ルネサス高崎事業所宣伝、311枚配付】
 10月3日(金)17時~18時、ルネサス高崎事業所の正門で宣伝を行ないました。宣伝ビラは、ルネサス関連労働者懇談会「高崎版」をセット配布しました。
 宣伝行動は、群馬県労会議や沖電気の職場を明るくする会、東京電機懇と電機・情報ユニオンから8人(写真参照)が参加して行われ、311枚を手渡すことが出来ました。ハンドマイク宣伝は、群馬県労会議真砂議長(写真左)、沖電気の職場を明るくする会平井さん、東京電機懇高田代表、ルネサス懇談会谷口代表が交代でおこないました。10月1日付での高崎への異動される皆さんへの訴えを中心に行い、武蔵事業所からの異動者も見られ、受け取りも良かったですが、定時退勤者は従来より対象多めの状況でした。

【ユニオン「第4回」本部大会開催】
 9月28日電機・情報ユニオン「第4回本部大会」が都内で開催されました。会社のリストラ攻撃とたたかい、労働者の働く権利を守るとした運動方針を採択しました。
 米田徳治委員長はあいさつで、24万人を超える電機リストラがすすめられているもとで、労働者の生活と権利を守るユニオンが必要だと、労働者がともにたたかうことを求めてくる状況があると指摘。資本からのむきだしの攻撃に対峙(たいじ)し、リストラとのたたかいを広げると語りました。しんぶん赤旗にも掲載されました。

【ルネサス相模原事業所宣伝、4名で321枚配布】
 ルネサスリストラかながわ対策会議は9月24日(水)、ルネサスの大リストラに反撃するため、ルネサス相模原事業所と最寄駅の南橋本駅で、宣伝行動を行いました。
行動には4名が参加し、ルネサス懇ビラ23号相模原向けを321枚配布しました。
南橋本駅では、ルネサスリストラかながわ対策会議の今井節生代表委員は、小型ハンドマイクで訴えて配布しました。

労働条件と雇用を守る運動の強化を
- 電機懇「第27回総会」-

 電機労働者懇談会は、9月20日(土)~21日(日)にかけて神奈川県湯河原で「第27回総会」を30職場2団体59人の参加で開催しました。
 主催者挨拶で今井節生代表は、電機各社は業績を上げているにもかかわらず、人減らしリストラを強行していると批判し、リストラとの闘いを広げると強調しました。
 来賓挨拶は、電機・情報ユニオンの米田徳治委員長から頂き、全労連の小田川義和議長のメッセージと各団体からのメッセージを紹介しました。
 総会議案を提案した谷口利男事務局長は、電機の人減らしリストラと処遇制度の大改悪との闘いを全国の職場で展開し、15春闘勝利に向けてのアンケート活動の取り組みを呼び掛けました。

 討論では、24人が発言し「電機・情報ユニオンとの共同闘争で職場労働者の要求が実現できた」「青年分野での切実な諸要求を取り上げた」など教訓的な活動内容が共有できました。
 会計報告と監査なども行われ、全議案が全員の拍手で確認され、最後に団結がんばろうで閉会となりました。

【日立化成本社へ早朝宣伝行動、7人で207枚配布】
 9月22日(月)電機・情報ユニオンと電機懇は、7時25分~8時50分東京駅前にある日立化成本社へ早朝宣伝行動を行いました。宣伝は、日立化成が計画している1000人の人減らしに反対ビラを7人の参加で207枚手渡し出来ました。
 初めての宣伝行動であったので、配布場所などに関して模索したが、本社が入っているビル前で実施し労働者が、引き返してビラを受け取ったり、肉声での訴えに手を出して受け取ったりの反応がありました。

【ルネサスシステムデザイン本社宣伝、5名で264枚】
 ルネサスリストラかながわ対策会議は9月19日、ルネサスの大リストラに反撃するため、ルネサスシステムデザイン本社の社前で、宣伝行動を行いました。
 行動には5名が参加し、ルネサス懇ビラ23号を264枚配布しました。

【ルネサス武蔵宣伝、16人で361枚配布】
 9月17日ルネサスリストラに反対する電機・情報ユニオン、ルネサス懇、地元小平日本共産党市議、地元有志の合計16名で日立懇「全社ビラ」と職場新聞「むさしNet」をセットで361枚配布できました。
 東門では、電機・情報ユニオン米田委員長が携帯ハンドマイクでルネサスリストラには何の道理もないことなどを宣伝しました。
ルネサス懇のホームページは、<こちら>を参照下さい。

【9月17日(水)日立化成山崎事業所宣伝】
 9月12日(金)電機情報ユニオン茨城支部は、日立化成山崎事業所勝田でリストラ反対チラシを、午前7時から8時まで4人で140枚の配布を行いました。
 ほとんどの労働者は受け取ってくれました。また、途中守衛が「箱」を置いてチラシを捨てるよう妨害したので、断固抗議し「箱」を撤回させました。

「リストラ反撃大宣伝行動・パート10」

 9月1日電機・情報ユニオンと「ルネサスリストラかながわ対策会議会」は。ルネサスの大リストラに反撃するため、「リストラ反撃大宣伝行動・パート10」をルネサス玉川事業所が所在するNEC玉川事業場の3つの門前で20名が参加して、ルネサス懇ビラ23号を1839を配布しました。

 正門でのハンドマイクの訴えは、電機・情報ユニオンの米田徳治委員長、森英一「ルネサスリストラかながわ対策会議会」事務局長、君嶋千佳子「会」代表委員、山田浩文「会」代表委員、中村由紀子「会」代表委員がハンドマイクの訴えました。

 米田委員長らは、電機・情報ユニオンへの加入が相次ぎ、職場からのたたかいに立ち上がっていることを紹介し、ルネサスの大リストラをストップさせよう、人事処遇制度大改悪案を電機で働く人たちの力で撤回させよう、ルネサスの退職強要を止めさせようと呼びかけました。

雨降りの中、311枚を配布
 ルネサスリストラかながわ対策会議は8月27日(水)早朝、ルネサスの大リストラに反撃するため、ルネサス相模原事業所と最寄駅の・南橋本駅で、宣伝行動を5名で行いました。
 あいにくの雨模様でしたが、ルネサス懇ビラ22号相模原向けを311枚配布しました。
南橋本駅では、今井節生「会」代表委員は、「ルネサスの異常なリストラをストップさせましょう」「困ったら、相談を。地元の法律事務所も協力しています」など、小型ハンドマイクで訴えました。
 相模労連の糸島副議長は「リネサスリストラは、地域にも影響を与えます。ビラをお読みください」など、元気よく声をかけて、ビラを手渡しました。
 門前では、「駅で受け取りました」「雨の中、ごくろうさんです」などの声をかけていただきました。

【ルネサスシステムでサイン本社宣伝、6名で251枚配布】

 8月22日(金)早朝、ルネサスの大リストラに反撃するため、 ルネサスシステムデザイン本社の社前で、宣伝行動を行いました。
行動には、東京支部からも2名が応援にかけつけ、総勢6名の参加で、ルネサス懇ビラ22号を251枚配布しました。
時おり吹く朝風に秋の訪れを感じながら、職場に向かう人たちに声を元気よくかけて、ビラを手渡しました。

【ルネサス甲府で宣伝、ルネサスリストラ反撃「全国ビラ」200枚配布】
 電機・情報ユニオンは、8月21日10月末までの売却・閉鎖方針が決まっているルネサス甲府で早朝宣伝行動をしました。ユニオンから米田委員長はじめ4名、山梨県労連から清水豊議長はじめ5名、日本共産党巨摩地区委員会の遠藤昭子吹き委員長ら2名の計12名でルネサスリストラ反撃「全国ビラ」を用意した200枚配布しました。

 参加者は、「リストラを許さず、甲府工場を残せの声をあげましょう。雇用と地域経済を守りましょう。皆さんの悩みや要望をお寄せくさい」と訴えました。

「リストラ反撃大宣伝行動・パート9」実施
 8月4日ルネサスが所在するNEC玉川事業場の3つの門前で「リストラ反撃大宣伝行動・パート9」を行いました。
 行動にはた電機・情報ユニオン、「ルネサスリストラかながわ対策会議会」など16名が参加し、ルネサス懇ビラ22号を1638枚を配布しました。
 ハンドマイクを握った電機・情報ユニオンの米田徳治委員長、森英一「ルネサスリストラかながわ対策会議会」事務局長は、人事処遇制度の大改悪案に寄せられた職場からの4868件の意見を紹介しながら「会社提案の白紙撤回を」「NECのみなさんも力を合わせて撤回させましょう」「ルネサスは退職強要を止めよ」などを訴えました。

【ルネサス高崎事業所宣伝、262セット配布】
 8月1日(金)17時~18時、ルネサス高崎事業所の正門で宣伝を行ないました。宣伝ビラはルネサスリストラ反撃全国ビラと職場新聞「むさしNet」をセット配布しました。
 宣伝結果は、群馬県労会議や沖電気の職場を明るくする会、東京電機懇と電機・情報ユニオンから8人が参加して262セットを手渡すことが出来ました。ハンドマイク宣伝は、群馬県労会議真砂議長、沖電気の職場を明るくする会平井さん、東京電機懇高田代表、電機・情報ユニオン東京支部谷口書記長が交代でおこないました。受け取りは良かったですが、従来になく退勤退勤者数が少ない様に感じました。

【ルネサス那珂宣伝、450セット配布】
 7月30日(水)ユニオン茨城支部は、早朝に6名でルネサス那珂で職場のリストラや労働条件切り下げに反対するルネサスリストラ反撃全国ビラとむさしNet147号をセットにして用意した450セットを配布しました。

【全労連「第27回大会」電機・情報ユニオン東京支部米田徳治委員長発言】
電機・情報ユニオン東京支部米田徳治委員長は、東京労連代議員として初めて出席し、都内で開催されている全労連「第27回大会」の2日目の28日に発言できました。
米田委員長は、電機情報産業での人減らしリストラが24万人を超えるひどい実態を指摘し、多くの労働相談が寄せられ労働者の要求実現を迫る電機大手との団交を取り組んでいる事例、14春闘でのアンケート活動と春闘ビラの全国宣伝行動、電機情報業界団体への要請行動など、実践的な活動を詳細に発言しました。
特にルネサスエレクトロでは、事業所閉鎖に伴う6000人もの広域転勤に応じれない労働者に対して自主退職を迫るなどのすさまじい状況、労働者を相対評価して「低位」とした労働者一人ずつに手紙を渡し、5400人もの追加退職させる職場実態に対して、職場・地域からの共同を広げて反撃していくとの決意が表明されました。(ルネサスのリストラ「全国反撃ビラ」が大会参加者全員に配布され、熱心に読まれるなど関心の高さがありました)
議事の最後に全国の20争議団が全員紹介され、早期解決をめざす特別決議を採択しました。
 
東京労連幹事&東京支部書記長(谷口利男

【ラピス本社&ローム社宣伝、9人で160枚配布】
 7月25日 ラピスセミコンダクタの再雇用者解雇の早期解決を求める宣伝を行いました。
早朝宣伝には、東京電機懇、電機・情報ユニオン東京支部、神奈川支部、八王子労連、当事者含め9名が参加し、ハンドマイクでの訴え、チラシの配布(160枚)を行いました。

【ルネサス相模原事業所宣伝、11名で383セット配布】
 23日、ルネサスの大リストラに反撃するため、ルネサス相模原事業所とその最寄駅・南橋本駅で宣伝行動を行いました。
 行動には11名が参加し、ルネサスリストラ反撃「全国ビラ」とルネサス懇ビラ21号相模原向けをセットした383セットを配布しました。

 「ルネサスリストラ反撃大宣伝行動・パート8」
 22日ルネサス玉川事業所が所在するNEC玉川事業場の3つの門前でルネサスリストラ反撃大宣伝行動をおこないました。
 行動には25名が参加し、ルネサスリストラ反撃「全国ビラ」に相談会の案内チラシをセットした2034セットを配布しました。

 ハンドマイクを握った山田浩文「ルネサスリストラかながわ対策会議会」委員、電機・情報ユニオンの米田徳治委員長、菅野明「会」代表委員、君嶋千佳子「会」代表委員、共産党の大庭裕子市議がそれぞれの立場からルネサスリストラを告発し、労働者への励ましの訴えを行いました。

【ルネサスシステムデザイン宣伝、289セット配布】
 7月18日ルネサスシステムデザイン(本社、横浜)の社前で、「ルネサスリストラかながわ対策会議」、神奈川労連など宣伝・配布行動を6名で行いました。
 朝方の雨も宣伝時には止み、ルネサスリストラ反撃「全国ビラ」とルネサス懇ビラ21号のを289セットを届けることができました。

 宣伝中、今井節生「会」代表委員、森英一「会」事務局長、神奈川労連の住谷和典副議長が小型マイクで、「ルネサスリストラをみんなの力ではね返そう」「リストラの中で、違法行為が起こっている。正していきましょう」などの激励とビラの受け取りを呼びかけました。
 ビラを受け取った方から「今日は大勢ですね。がんばってください」との声をかけていただきました。

【ルネサス本社宣伝、7人で400セット配布】
 7月18日(金)ルネサス本社が入居している日本ビルの出入り口2ヶ所で、7時30分~9時までの90分間、宣伝行動を行ないました。宣伝はルネサスのリストラ反撃ビラと職場新聞「むさしNet」を出勤する労働者に声を掛けながらセット配布し、宣伝結果は参加者7人で手渡し用意した400セットを配布することができました。
 米田ユニオン委員長と谷口ルネサス懇代表がハンドマイクで訴えました。

【ルネサス武蔵事業所宣伝】
 ルネサス武蔵事業所の門前4ヶ所で宣伝・配布を17時15分~18時までの45分間行ないました。
 宣伝はルネサスのリストラ反撃ビラと職場新聞「むさしNet」をセット配布しました。宣伝結果は、地元小平の民主団体や電機懇と電機・情報ユニオンから11人が参加して369セットを手渡すことが出来ました。
 職場新聞「むさしNet」は、次のWEBサイトに掲載されています。
<http://www.hitachikon.net/musasi/index.shtml

リストラ反撃大宣伝行動・パート7」、ユニオン行動写真に掲載
 7月7日ルネサスの大リストラに反撃するための「リストラ反撃大宣伝行動・パート7」をルネサス玉川事業所が所在するNEC玉川事業場の3つの門前でおこないました。
あいにく雨の降るしきる中でしたが22名の参加で、ルネサス懇ビラ21号を1025枚を配布しました。
 ハンドマイクの訴えは、電機・情報ユニオンの米田徳治委員長、君嶋千佳子「ルネサスリストラかながわ対策会議」代表委員、 山田浩文「会」委員、中村由紀子「会」代表委員、森英一「会」事務局長が雨を吹き飛ばす熱い訴えを行いました。
 また、中門では、今井節生「会」代表委員がマイマイクで宣伝行動の1時間半にわたり訴えました。

【日立国際電気東京事業所宣伝、7人で391セット配布】
 11月12日(水)17時~18時15分、日立国際電気東京事業所(小平市)門前で「15春闘要求アンンケート葉書」と日立懇ビラの配布を行いました。宣伝行動は「電機懇」、「日立懇」、「電機・情報ユニオン」の旗を掲げ、7人で391セットを配布しました。電機・情報ユニオンの米田委員長は「切実な要求を出し合い、賃上げで景気を回復させましょう」と携帯ハンドマイクで呼びかけ、労働者からは「有難うございます」、「ご苦労様です」など多くの声が返ってきました。

 

これ以前は<こちら>をご覧ください。