電機・情報ユニオンは9月17日(日)、第13回定期大会を50人の参加で開催しました。
シャープディスプレイソリューションズの不当解雇を撤回させ職場復帰させるなどの大きな成果を勝ちとり、労働者を守る「砦」の役割を果たしたこと、人権侵害の個別リストラが行われ電機リストラが78万人を超えたこと、8月4日の国連ビジネスと人権に関する作業部会の声明を今後の活動に生かす、「みんなでたたかえば、前に進むことができる。国際労働基準を活かして、労働組合活動を進めよう」と米田委員長があいさつしました。
電機・情報ユニオンは9月18日(日)、第12回定期大会を57人の参加で開催しました。
68万人リストラに反撃し、雇用と地域経済を守ろう!
職場に自由と民主主義の確立を。
大会は東京都教組北多摩西支部教育会館で開催いたしました。大会には、16人の代議員をはじめ57人(会場26人、オンライン31人)が参加しました。連帯のあいさつには、東京地評の井澤智事務局長、神奈川県労連山田浩文事務局長、電機労働者懇談会今井節生代表に行っていただきました。
米田中央執行委員長はあいさつで、「ロシアが強行したウクライナ侵略戦争は最大の人権侵害であり、ウクライナで働く多くの電機労働者が被害にあっていること、人権侵害の個別リストラが行われ電機リストラが68万人を超えたこと、10周年記念誌と電機産業政策提言冊子を活動に生かす重要性、三菱電機の女性労働者が強いられた「監禁部屋」と監視カメラを撤去する運動、伊草不当解雇争議での画期的な勝利判決を全労働者に広げる意義、日本政府が策定した「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」などを報告しました。
電機・情報ユニオンは9月19日(日)、第11回定期大会を53人の参加で開催しました。
64万人リストラに反撃し、雇用と地域経済を守ろう!
職場に自由と民主主義の確立を。
本大会は新型コロナウイルス感染防止の為、大会会場の東京労働会館ラパスホールに24人(大会代議員、来賓、傍聴者)が出席し、大阪支部、茨城支部、群馬支部、愛知支部、の大会代議員、大会役員の29人がオンラインで参加する運営で行われました。
電機・情報ユニオンは、9月20日(日)第10回定期大会を45人の参加で開催しました。
本大会は新型コロナウイルス感染防止のため、大会会場に28人(大会代議員、来賓、大会役員、傍聴者)が出席し、大阪支部、茨城支部、群馬支部、愛知支部の大会代議員、大会役員ら17人が、オンラインで参加する、初めての運営で行われました。
第10回定期大会
56万人リストラに反撃し雇用を守ろう
【第5回定期大会開催】
9月26日(土)電機情報ユニオンは、都内で第5回定期大会を開催しました。米田中央執行委員長は、年々増加しは27万に及ぶ電機リストラに対する反撃と闘いを広げていこうと訴えました。しんぶん赤旗が報道しました、内容は<こちら>を参照ください。
大会では、リストラに反撃して雇用と地域経済を守ろうなどの運動方針と、戦争法廃止を求める特別決議が採択され、米田中央執行委員長が再任されました。
【特別決議】
特別決議のPDFは<こちら>を参照ください。