沖電気 リストラアンケート

 2022年5月17日(火)OKIの関連子会社のOKI富岡マニュファクチァリングで派遣社員の9割(推定)が解雇(雇止め)となる、会社は「半導体の入手難」を理由にしているが、OKIは社会的責任をはたせ!と「あすなろ406号」・「OTMの大量派遣切りについてみなさんの声をお聞かせください」アンケートも配布しました

 

 OTM雇止めアンケート は <こちらえ>

 

2022年5月11日発行
上毛新聞記事
派遣問題の記事(上毛).pdf
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 OKIは2019年決算報告「今後の事業の方向性」の中で、プリンター事業のダウンサイジングやコーポレート部門のコストダウン。3事業(メカトロ・プリンター・EMS)の統合を打ち出しました。

 

 「ペーパーレス化」「キャッシュレス化」と共に、コロナ感染がもたらす市場ニーズの変化を理由にしています。

 

しかし中期計画の中で具体化されたものは、「20224月までに国内外のプリンター事業の従業員を約1000人削減(プリンター事業従業員3,931人の約25%)、「国内では同事業の約1,000の技術者や営業担当者などのうち半数を他部門に配置転換」、「海外拠点で営業や営業支援などを担当する約800人のうち約65%を解雇」、「人員削減により約50億円の経費削減を見込む」と発表しました。

 職場からは、「人員削減や異業種への配転」を心配する声も出ています。すでに現場では「仕事が減ってきていて、やめている非正規社員も出ている」などの声が上がっています。

 

 「2020中期経営計画」リストラアンケート は <こちらえ>